毎日どんなときに、スキンケアすればいいの? 1日の中で、ケアする場面をPick up!
デイリーケアのポイントは? 1日の生活を追いながら、どんな時にスキンケアが必要になるのか、場面ごとにケアのポイントを見ていきましょう。
おっぱいや食べ汚しなどが原因で、お口まわりに肌トラブルが起きることも。濡らしたガーゼなどで、汚れはそっと拭き取って。また、よだれも肌への刺激物。清潔にした後、ベビーオイルなどを薄く塗るとお肌の保護になります。 皮膚から発汗されるにも関わらず、汗は肌にとって刺激物になります。吸水性と通気性に優れた綿素材の肌着を着せ、汗をかいたらすぐに着替えを。頭やおでこ、首、脇の下などの汗は、こまめに拭き取ってあげましょう。
おむつの中は蒸れやすく、排泄物が皮膚に付着したままだと、たちまち肌荒れを起こしてしまいます。でも、ごしごし拭き取っては刺激が強すぎて逆効果に。おしりふきを使うなどして、やさしく拭き取りましょう。
春から初秋にかけては、紫外線が
強くなります。お出かけの際は、
かならず日焼け止めで紫外線対策を。冬場は、乾燥した空気と冷たい風が肌への刺激に。外気にさらされる顔は、ベビークリームなどで保護しましょう。
赤ちゃんの肌は、皮膚の角質
層が薄いために、何もしなく
ても水分が蒸発しやすく、
乾燥しがちに。
普段から、こまめに保湿を心がけましょう。
冷暖房器具を使用しているときは空気が乾燥するため、普段以上の保湿を。
肌の汚れをしっかり落とすには、ソープの使用が必須ですが、たとえ赤ちゃん専用のソープを使っていても、洗浄成分が肌に残れば、それは皮膚への刺激に。ソープで洗った後は、しっかりとすすぎをしましょう。
ソープで洗う際は、やさしくなでるように洗うのがポイント。こすって汚れを落とすのではなく、泡で脂汚れを包み込むようにして洗います。固形や液体のソープは、よく泡立てて。泡状ソープは手軽に使えて便利です。 入浴後は、肌に残った水分が蒸発する際の気化熱で肌が乾燥しますし、ソープで汚れを落とす際には皮脂が減り、バリア機能も低下します。入浴後は、必ずベビーローションで保湿してあげましょう。

基本は清潔!おふろで上手な洗い方って?

たとえ、一日中ねんねしている赤ちゃんでも、新陳代謝が盛んで汗や皮脂で肌が汚れています。おしりまわりの清潔のためにも、毎日の入浴はかかせません。暑い夏ならシャワーで汗を流すだけでも、あせも対策になります。1日1回とは言わず、2~3回入浴してもよいでしょう。冬は風邪をひくことも多く、そんな時はおふろに入れていいのか迷ってしまいますね。熱がなくて元気なら入浴させてかまいません。ただし、あまり熱いおふろに長時間入れると体力を消耗します。湯冷めにも十分注意しましょう。
赤ちゃんの肌、ここのケアをしっかり!特に注意してケアしたい部位をチェック!
肌トラブルの原因は、体の部位によっても違いますが、ケアの基本はいずれも清潔第一。起こりやすいトラブルやケアの注意ポイントをチェックしましょう。
洗い忘れがちな耳の裏側。ふけや垢がたまって汚れやすく、湿疹も出来やすいので注意を。ソープのすすぎ残しにも注意しましょう。
汗をよくかき、くびれに垢やほこりがたまりやすいものです。夏はあせもができやすいので、こまめに汗を拭き取って。
汗と皮脂の分泌が盛んな場所です。月齢の低い赤ちゃんだと、皮脂が固まりかさぶたのようになることも。シャンプーでしっかり洗って。
皮膚が柔らかく刺激に弱いので、ソープの流し忘れに気をつけて。汗腺が多いので汗がたまりやすく、冬でもあせもができやすい部位です。
よだれ、お乳、食べこぼし、涙、鼻水などが放置されると湿疹の原因に。汚れたらすぐに拭き取るようにしましょう。
握った手を開くと、指の間や手のひらに、汗で湿ったほこりが。気がついたら、ウエットティッシュなどで拭き取ってあげて。
排泄物にさらされ、しかも長時間おむつを当てていることによる蒸れもあって、皮膚トラブル多発部位。こまめなおむつ交換を。
くびれには、汚れと垢、ほこりがたまります。放置していると皮膚トラブルを起こすので、お風呂で忘れずに洗ってあげましょう。

スキンケアの春夏秋冬 季節ごとにケアの注意点も変化

清潔&保湿がケアの基本ですが、特に注意しなければならない点は、季節ごとに若干変化します。
意外に失敗しがちなのが、この時期の日焼けです。それほど暑くないので直射日光も気にならず、紫外線対策がおろそかになりがちです。紫外線は、3月頃から強くなってきて、5月には9月を上回る数値に。外出する際には帽子や上着、ベビーカーの幌などで、直射日光を浴びない工夫を。 汗を多くかくため、どうしてもあせもになりやすくなります。かいた汗をそのままにしないことが、予防のポイント。シャワーや沐浴で、暑さをしのぎながら汗を洗い流しましょう。虫さされにも注意が必要な季節です。かきむしってとびひになったりしないよう、刺されたら早めに処置を。
9月までは紫外線の数値も高いので、外出時には日焼け止めを使用しましょう。秋も深まると、寒暖の差が激しくなり、朝晩は冷え込んで空気も乾燥します。冷たい風も肌には刺激物に。外出時には顔にクリームを塗るなどして保護し、帰宅時にはローションで保湿を。 戸外も室内も空気が乾燥して、赤ちゃんの肌にもその影響が。積極的に保湿を心がけましょう。肌が乾燥すると、皮膚のバリア機能が低下し、表面がガサガサになります。室内では、暖房のきかせすぎや服の着せすぎにより、汗をかいてあせもが出来ることも。服に手を入れ、汗をかいていたら着替えさせてあげましょう。


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