スキンケアアイテム、選び方のポイントは?
赤ちゃん用に作られたアイテムでケアを
赤ちゃんの肌は大人に比べてとってもデリケート。毎日のお手入れで使うスキンケアアイテムは、赤ちゃんの肌に合わせて開発されたものを選びましょう。
その1 肌に合わせた低刺激のものを
赤ちゃんの肌に合わせた低刺激のものがおすすめです。赤ちゃん用のものを選びましょう。弱酸性のものなら、肌への負担が少なくて済みます。洗浄剤は、肌の汚れをきちんと落としつつも、皮脂を取りすぎないことが重要です。アミノ酸系洗浄剤なら、肌や髪のうるおいを守りながら、汚れを落としてやさしく洗い上げることができます。
赤ちゃんの肌に弱酸性がいいのは?
健康な赤ちゃんの肌のpH値は約5.6の弱酸性。肌に近いpH値の洗浄剤なら、
肌本来のpHに戻るまでの負担が少なくて済みます。
その後のケアも弱酸性のスキンケアアイテムで、やさしく肌をケアしてあげましょう。
「アミノ酸系洗浄成分」ってなあに?
汚れを取り除く役割を果たしつつも、角質層の水分を保つ働きもします。必要な皮脂まで取り過ぎず、髪や肌と同じ成分であるアミノ酸の効果で肌への刺激が抑えられます。
その2 保湿&バリア機能を高めるものを
保湿系アイテムではもちろん、洗浄系アイテムでも保湿成分が入っているものを選びましょう。保湿力を高める成分には、セラミドやヒアルロン酸などがあります。セラミドは、スクワランとともに、皮膚のバリア効果を高める成分としてもよく知られています。赤ちゃん用スキンケアアイテムでも、これらの成分が入っているものがあるので、購入の際にはチェックを。
保湿成分や皮膚保護成分って?
ヒアルロン酸 水分を保持する役割を持つ成分。1gあたり6Lの水を保持できるといわれており、皮膚細胞にヒアルロン酸が十分にあると、肌が潤いみずみずしくなります。
セラミド 角質層の細胞と細胞をつなぐ細胞間脂質。細胞間の水分を保つ働きがあり、これが不足すると角質層の水分が蒸発し、皮膚のバリア機能が低下します。
スクワラン 皮膚を外刺激から守る皮膚膜の成分。皮膚の新陳代謝を活発にし、皮膚表面の滑らかさを保つ働きもあります。
その3 手軽で使いやすいものを
ボトルの形状は、セレクトポイントのひとつです。特に、赤ちゃんを抱っこしてのおふろは大変ですので、ソープやシャンプーは片手で扱えると便利です。プッシュ式ポンプボトルは、使い勝手のよさからママたちに人気。また、最初から泡状のものだと、泡立てる手間が省けて重宝します。さらに、詰め替え用があると経済的にお得です。保湿系アイテムなどは、開封後はなるべく早く使い切りたいので、容量が多すぎないこともチェックポイントに。
スキンケアアイテム、使い方のコツって?
TPOで上手に選択を
どんなシチュエーションで、体のどこの部位をケアするかによっても、使うべきスキンケアアイテムや使い方が変わってきます。上手に選んで、正しい使い方でケアしてあげましょう。
スキンケアアイテムは、大きく分けて洗浄系スキンケアアイテム(ソープ・シャンプー)と、保湿系スキンケアアイテムがあります。さらに、UVケアアイテムがこれに加わります。
洗浄系スキンケアアイテム
体の汚れを落とす洗浄系のアイテムには体を洗う洗浄剤、髪を洗う洗浄剤、全身を洗える洗浄剤とがあり、さらに形状には、固形状、液体状、泡状があります。ベビーバスでの沐浴では、手早く洗えてすすぎが不要の沐浴料もおすすめです。
シャンプーはいつから必要?
髪も全身ベビーソープで洗ってあげてかまいませんが、本来、体の汚れと頭や髪の汚れは異なります。ベビーシャンプーにはコンディショニング成分が配合されているので、洗い上がりがよくなります。髪の量が増えてきたら、ベビーシャンプーで洗ってあげましょう。
沐浴料ってなあに?
沐浴料とは、ベビーバスのお湯に入れて、その中で赤ちゃんの体をガーゼなどで洗うだけで、汚れを落としてくれるもの。かけ湯でソープを洗い流す必要がないので、沐浴に慣れない頃や、時間をかけずにさっと終わらせたいときなどに重宝します。
ピジョンベビーソープ・シャンプー
ソープ・シャンプー ソープ・シャンプーに関するQ&A
保湿系スキンケアアイテム
ベストコンディションの肌には、うるおいが必須。乾燥しがちな赤ちゃんの肌にうるおいを与えたり、水分が蒸発しすぎないよう皮膚を保護したりと、保湿系のスキンアイテムは用途に合わせて揃えましょう。
ベビーオイルって、どんなとき使うの?
皮膚の表面を保護するために使うほか、耳や鼻、おへその掃除をするときにも、綿棒などにつけて使います。汚れを落としたり、拭き取ったりするときにも使えるほか、脂漏性湿疹で固くなってしまったかさぶたをふやかすのにも重宝します。
ローションやクリーム、顔につけてもいいの?
お顔につけても大丈夫な成分で作られているので心配いりません。ただし、目のまわりや唇などにはつけないようにしましょう。
保湿系スキンケアアイテムの使い分け 保湿系スキンアアイテムの上手な使い方
●全身の肌を広範囲に保湿するには
 ベビーローションを。
●頬、ひじ、ひざなど、特にかさつく場所など
 ポイントで使うならベビークリームを。
●皮膚の保護や、鼻・耳・おへそなどの
 ポイントケアで使うならベビーオイルを。
●かさつく唇にはベビー用のリップジェルも
 あります。
ベビーローション ベビークリーム ベビーオイル
ママの手にいったん取り出し、指ですくって赤ちゃんの肌にのせ、手の平で薄くのばすようにして塗ります。少量ずつ肌になじませるのがポイント。たくさん塗っても、効果が上がるわけではありません。
ママの指に少量を取り出し、赤ちゃんの肌のケアしたいポイントに指先や手の平で薄く伸ばします。肌につけたときにたれないので、外出先で便利です。
ママの手にいったん取り出し、指先につけて、やさしくなでるように肌の表面にのばします。耳や鼻、おへそのお手入れには、綿棒につけて使います。
ピジョンベビースキンケア
スキンケア スキンケアに関するQ&A
UVケアアイテム
日焼け止めは、刺激の少ない成分で作られている赤ちゃん専用のものを使うのが安心です。紫外線吸収剤よりも紫外線散乱剤の方が皮膚への影響が少ないので、購入の際にはチェックを。水辺ではウォータープルーフタイプでSPF値の高いものを使いましょう。液体状のミルクローションタイプの他に、固形のスティックタイプもあります。
SPF、PAっていう表示はなに? 日焼け止めを落とすには?
SPF 紫外線のうち、肌に赤く炎症を引き起こすUV-B波に対する防御力を示しています。数値が高いほど、素肌の時に比べ、赤く日焼けするまでの時間が長くなります。 ベビー用の日焼け止めはベビーソープで落とせます。外出から帰ってさっと落としたい時や、お出かけ先で日焼け止めを塗り直す時には、ウエットティシュタイプの日焼け止め落としを使うと便利です。
PA 紫外線のうち、メラニンを増やし肌を黒くしたりシミの原因になったりするUV-A波に対する防御力を示す指数です。+の数が多いほど、防御力が高まります。日本での表示は+++が最大です。
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UVケア UVケアに関するQ&A

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